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2023.8.8 9月のスケジュールを公開しました。
2023.5.27 ニュートラリティトレーニング講座開講!!
出しきれなかった…
演技をしている方なら
そんな経験が誰しもあるのではないでしょうか
そんな苦い経験を繰り返さないために
自由で生き生きとした表現のために
何をどう学んだら良いのでしょう
studio vi では表現者に必要な技術を包括的に学べるプログラムを開発しています
oneness
声を聴き
身体を感じ
心を紐解き
内なる声とつながる
すべてはひとつ
心身一如
心と身体は一つである。
演技に必要なのは「心の動き、感情」 確かにその通りです。
しかし、それだけで表現になるでしょうか。
例え感情、心が動いていたとしても
見るものに届くのは身体であり、息づかいや声なのです。
表現というステージに乗せられる
身体と声を育てる必要があります。
voice×yogaという答え
ヨガには「ひとつである」「つなぐ」という意味があります。
ここでは、演技にとって欠くことのできない
「心・身体・声」を呼吸を軸につないでいきます。
生命体にとって最も重要な営みである呼吸。
呼吸は心と身体を繋いでくれています。
また自分と他者・外界とを行ったり来たりして、循環し繋いでくれます。
心と身体、というように二元的に捉えられがちなそれぞれですが、そもそも心と身体はひとつのもの。
私、という存在の一部です。
表現にとって不可欠である声や身体操作を鍛錬していく時、それらをバラバラに扱うのではなく 「心、身体、呼吸と声」すべてを練習の対象とする姿勢を大切にしています。
voice×yoga
俳優にとって最も基礎的で不可欠な技術
呼吸・発声法と身体操作を学びます
心・身体・呼吸と声はひとつのもの、すべて自分の一部であるとの想いから、その全てを練習の対象としています。
俳優と演技をつなぐマインドフルネス
自分の本質とつながる 相手とつながる
自分をさらけ出すことへの障壁を取り払う
思考を鎮め、感覚を研ぎ澄ます技術を身につける
パーソナルトレーニング
1対1であなただけのレッスンを
グループレッスンでは質問しにくかったり、物足りない方へ
今、深めたいこと 今、解決したいことにフォーカスします
yoga部
ヨガ部では俳優、表現者の方を対象にヨガの練習の場を開催しています。
表現の出口である身体。身体と心がしっかりと結びつく感覚を味わいましょう。
マインドフルネス・瞑想 個人セッション
演技において障壁になっているものは何か?
あなたの底にあるものはなんなのか、紐解いていきます。
受講生の声
voice×yoga受講
身体の構造や使い方の説明が非常に分かりやすく、横隔膜や腸腰筋などのなんとなくの意識だったものが改めて一つひとつイメージすることができて、思考錯誤しながら試す時間は本当に楽しかったです。
芯のある声が出せたときは快感でした!
マインドフルネスプライベートセッション受講
演技トレーニングなどで心身を解放する練習法をたくさん行ってきましたが、今回行ったワークが効果的だと思いました。
普段の自分がどんな人間なのかというところをじっくりと時間をかけて行えたので、無理せず自分にメスを入れていくことができたような気がします。
マインドフルネスプライベートセッション受講
今まで感情的になりすぎたり、情緒不安定だったりした時、ニュートラルなところに戻ってくるのに時がかかっていたけど、一度客観的に自分の心を整理して、気づいて帰ってこられるようになったので、切り替えが早くなった。
ジャッジするクセがなくなってきた。
自分の本当の気持ちを少しずつ言えるようになってきました。
講師紹介
鷲田智志保 /Chishiho Washida
living studio vi 代表
ボイストレーナー・ヨガインストラクター
全米ヨガアライアンス500時間修了
20歳で演劇活動を始め、ノゾエ征爾氏率いる劇団はえぎわを中心に活動する。
同時に呼吸・発声法に出会う。
次第に「身体、呼吸、声」を学び深める事が面白くなり、トレーナーの道にシフト。
多くの俳優・声優・歌手・ナレーターが通うスタジオ・レイで修行時代を過ごす。
「oneness 心、身体、呼吸と声はひとつのものである」という考えのもと表現者のための包括的プログラムを構築し、指導にあたっている。
「身体、呼吸、声」を探求することは、私にとっては心を観察し、自分を知り、認めていく過程でした。
20代後半でヨガに出会った時には、今まで取り組んできたことはヨガとそっくり!と感じ、ヨガもまた学び始めることになりました。
心も身体も、声も、どれも自分。
本来の自分にぴったりな声、身体と出会えるように。
表現者が持つ本来の輝きが声や身体に表れてくるようなワークを目指しています。